格安SIMランキングとLINEモバイルのシェア【18年8月】

MMD研究所が2018年8月に行った「格安SIMサービスの利用動向調査」の結果が発表されました。対象は15歳~69歳までの男女4万4323人です。

 

メインで利用している格安SIMランキング

ワイモバイルはMVNOではなく、ソフトバンクのサブブランドですのでランキングから除外しています。

また、大手3キャリアを入れた全体のシェアでは、ドコモが32.2%、auが27.0%、ソフトバンクが21.4%、ワイモバイルのシェアは4.8%、MVNO全体では11.3%となっています。

ワイモバイルを格安SIMに入れるとワイモバイルがシェアの3割を占め、旧フリーテルを入れた楽天モバイルが4分の1強のシェアで2位ということになります。

シェア1位は断トツで楽天モバイル

  1. 楽天モバイル(旧フリーテル含む) 26.3%
  2. mineo 14.8%
  3. UQモバイル 10.3%
  4. OCNモバイルONE 8.5%
  5. IIJmio 7.3%
  6. BIGLOBEモバイル 5.8%
  7. イオンモバイル 5.2%
  8. LINEモバイル 3.8%
  9. DMMモバイル 3.6%
  10. BIC SIM 2.3%

※音声通話プランとデータプランを合わせたMVNOランキング

音声通話プランだけのMVNOランキング

  1. 楽天モバイル(旧フリーテル含む)30.0%
  2. mineo 16.6%
  3. UQモバイル 12.3%
  4. OCNモバイルONE 6.6%
  5. IIJmio 6.5%
  6. イオンモバイル 5.3%
  7. BIGLOBEモバイル 5.2%
  8. LINEモバイル 3.5%
  9. DMMモバイル 2.3%

まとめ

LINEモバイルは2018年9月でサービス開始から丸2年が経ちました。格安SIMシェアランキングに入ったMVNOの中では一番新しい通信サービスの会社となっています。

UQモバイルの通信速度は別格で速いのですが、楽天モバイルがシェア1位ということは、必ずしも速度の速さと料金の安さで格安SIMを選んでいないとも言えます。

LINEモバイルのシェアがMVNOで3.8%ということは、通信サービス全体では0.43%。ワイモバイルの1割以下ですがワイモバイルや楽天モバイルのように数多くの店舗がなくてもこのシェアは大したものですね。

料金の安さよりも通信速度で格安SIMを選ぶなら、LINEモバイルのシェアはもっと伸びていくように思います。しかし、MVNOは利用者数が増えて、帯域増強が間に合わないと速度が落ちてしまいます。

ワイモバイルやUQモバイルに負けない通信速度をキープしつつ、利用者数を増やしてもらえたらと願います。